ハレルヤ。
わたしの魂よ、主を賛美せよ。
命のある限り、わたしは主を賛美し
長らえる限り わたしの神にほめ歌をうたおう。(新共同訳詩編146:1-2)
キリスト教信仰に関する基本的な内容を107の問答にまとめたもので、ウエストミンスター小教理問答というものがあります。その第一の問答は以下のようになっています。「人の主な目的は、何ですか。」「人のおもな目的は、神の栄光をあらわし、永遠に神を喜ぶことです。」
神様を喜ぶとは、聖書が啓示する神様を賛美し、ほめ歌をうたうこと、つまり礼拝することです。私たちは神様を喜ぶために、神様を礼拝するために造られた尊い存在です。そして神様は、私たちが礼拝を捧げるのに相応しいお方であります。造られた目的に適って生きることによって、私たちは全ての面で整えられ豊かにされていくのです。
礼拝とは神様と出会う場所であり、その出会いの中で自分自身が麗しく作り変えられる場所です。礼拝を通して、私たちは天からの喜びと感動に満たされます。神様はあなたを礼拝へ招いておられます。私たちの教会は、あなたのお越しを心よりお待ちしています。