教会ビジョン
Vision
使命とビジョン
使命とビジョン
1. 礼拝共同体|Worship Community
クリスチャンの中心は礼拝です。
- 礼拝には、神との出会いが必要です。そして、礼拝者の応答が伴わなければなりません。礼拝は教会の中心であるため、最も多くの時間と情熱、努力が注がれるべきです。正しい礼拝をささげるためには、神を知ることが必要です。それは神の御言葉である聖書を通してのみ可能です。そのために、聖書を深く読み、学び、訓練する努力が求められます。
2. スモールグループ共同体|Small Group
人は人との関係の中で変えられていきます。
- 良い関係のためには、スモールグループが必要です。牧師から仕えられ、訓練されたリーダーたちが、グループメンバーに仕えることができるようになります。良きクリスチャンたちとの親しい関係の中で築かれるスモールグループは、信仰の確かな仲間としての役割を果たします。
3. 実践|Outreach
行いのない信仰は死んだ信仰です。
- 福音を実践する方法は多様です。国内外の短期宣教やボランティア活動だけでなく、地域社会への具体的な奉仕と参加も必要です。地域社会を仕えることは、福音実践の第一歩となり得ます。私たちがクリスチャンであるからこそ、この社会と世界に仕えていくのです。失われた魂が神のもとに立ち返るように導くことは、最大の愛の実践です。
牧会哲学
「予想外のビジョン」を実現する共同体へ!
または「礼・常・外」のビジョンを実現する共同体へ!
私たちの「予想外のビジョン」とは、
「礼儀正しい教会」、
「常識が通じる信徒」、
「外(世界)を見つめる信仰」
を生きるクリスチャンの共同体を築くことです。
礼儀正しい教会
それは「神を深く畏れ、その道に歩む教会」です。
つまり、神を正しく礼拝する礼拝者となることがビジョンです。
そのような礼拝者は、どこにいても神を敬い、礼儀をもって生きていくことでしょう。
常識が通じる信徒
それは「イエス・キリストに倣い、その教えを実践する信徒」です。
つまり、イエスに似た弟子となることがビジョンです。
そのような弟子は、どこでも常識ある人として尊敬を受ける存在になるでしょう。
外を見つめる信仰
それは「聖霊の力を受け、大宣教命令(マタイ28:18–20)と大戒め(マタイ22:37–40)を実践する信仰」です。
つまり、万物を新しくされる神の働きに参与する伝道者となるビジョンです。
そのような伝道者は、教会の内にとどまらず、
社会の課題にも目を向け、福音を伝えるだけでなく、環境、人権、社会正義にも関心を持ち、積極的に参加して生きていくでしょう。



