神の言葉と祈りとによって
聖なるものとされるのです。
(テモテへの手紙一4:5)

セクハラ防止規定設置に関する背景

昨年、2014年8月、私たちの教会の担任牧師が長年に渡り、教職者及び一般信徒に対して、セクハラ・性加害事件を起こしていたことが発覚いたしました。また、その事実を親族及び一部の教職者は、複数の被害者の相談を受けて把握していながらも、看過及び、黙認が長年おこなわれておりました。

また、報道により事件が発覚後も、当初、担任牧師、その親族及び一部の教職者により、虚偽の事実を信徒に流し続けて事実の隠蔽が行われました。しかし、真相が報道により明らかになるにつれ、事件の関係者は退職いたしました。

事件関係者が退職した後も、私達の教会は、この1年間、事件に逃げずに向き合い、
「自分たちが加害者であるという悔い改め」
の祈りを捧げ、また実際に被害に遭われた方々へ謝罪をしてまいりました。

更に、セクハラ以外にも、発覚されたパワハラ(暴力事件)、財政不正(献金の不正利用)といった問題に対しても、被害者の方々と実際に会い、謝罪と償いをしてきております。今後も、被害にあわれた方々に対する謝罪は継続してまいります。

教界の皆様へ お詫び
KPCA日本老会声明文

今後に向けての基本宣言

今後、神様に対する悔い改めの実を結ぶために、そして被害者への償いの務めを果たしていくために、2度とセクハラ事件を起こさないという決意と共に、「懲罰規定・セクシャルハラスメントの防止等に関する規定」を設置いたしました。

二度と、当教会内で、セクシャルハラスメントが行われたり、関係者によって看過されたり、黙認、隠蔽されることがあってはなりません。また、セクシュアル・ハラスメントの被害者や問題解決のために協力した人が、いかなる形の不利益を受けることがあってもなりません。

当教会は、断固たる態度でセクシュアル・ハラスメントを防止することを宣言します。また、この問題について、迅速かつ適切な対応と、公正かつ最善の解決を常に求めることを確認します。そして、あらゆる手段を通じてセクシュアル・ハラスメントのない環境をつくるため、諸制度の整備や啓発活動に取り組みます。

懲罰規定・セクシャルハラスメントの防止等に関する規定(PDF)

2015.10.11

宗教法人ヨハン東京キリスト教会

運営委員会一同